新しい魅力的な施設の誕生(女子校)東京家政学院中学校

2021/07/01
新しい魅力的な施設の誕生
本校では、昨年新理科室が完成しました。新理科室はとにかく明るくて女子校らしい華やかな理科室を目指そうと、赤とピンクを取り入れました。校章にも使用されている赤をベースとした家政学院カラーの理科室です。理科室には、最新の実験器具も揃っており、生徒からも大変好評です。さらに、管理栄養進学コースと理系を選択した生徒は、本校オリジナルマークが印刷された特注の白衣を羽織って実験します。気分は研究者です。将来、この場所からたくさんのリケジョが誕生することが期待されています。また、全教室にICT機器が配備されているため、個人所有のタブレット端末と併せて理解度を図る双方向の授業を実施しています。そして、昨年屋上に人工芝を敷き詰めたグラウンドが誕生し、今後体育の授業において都心の屋上でフットサルを実施します。その他、屋上の一角に家庭菜園を作り、生徒たちが野菜を育て、栽培し調理をするという実習を通して食を学び、SDGsに関連した活動などにも着手していく予定です。最後に、グループラーニングルームを紹介します。名称の通り、グループ活動に適した部屋で、壁一面がホワイトボードになっており、そこに記入しながらプレゼンテーションを行ったりと、生徒の知的好奇心を育む仕様となっています。受験生の皆さん、是非学校見学をお待ちしております。
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