Be a Messenger ─ 語ることばをもつ人を育てます─
本校は1905年に創立し、キリスト教と女子教育という２つのアイデンティティを
土台に生徒達の人格と個性が磨かれている学校です。「Be a Messenger～語ることばをもつ人を育てます～」をスローガンに、日本語でも英語でも、自分の思いを自分のことばで表すことのできる生徒を育てています。
発信力を育てる教育の一環であるGlobal 3day Programでは中１から高２までの全学年必修で、多様な英語に触れながら英語で考え発信できる力とアサーションを養います。希望者対象の海外研修は期間や狙いの異なる４カ国６種類のプログラムがあります。
教科教育や課外活動でも発信力を高める取り組みが実践されています。英語については4技能をバランスよく高め、全教科で「積極的に問題解決を目指す」「アウトプット技術を向上させる」という取り組みがなされています。2019年度に新設されたフューチャー・ルームは、ICT機器等を活用したプレゼンテーションの舞台となっています。
ラーニングセンター（テューター常駐の自習室）では、下校時の安全への配慮のもと最大19時まで学校に残っての学習ができ、自ら学ぶ力を育んでいます。
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