「自立」と「共生」を両輪として 未来を切り拓く女性を育成(女子校)東京家政学院中学校

2020/10/29
多彩なライフキャリア教育
「自立」と「共生」を両輪として未来を切り拓く女性を育成
本校の教育理念である「生徒一人ひとりが自分の可能性を見出し、伸ばし、持続可能な社会の担い手となる女性を育む」を軸に、グローバル社会を見据え、自立した女性になるための体験的な学びを実践しています。

1.自己の個性を発見する適性調査
自分を見つめ、理解することが将来を考える第一歩です。“ココロのカラー”が生きる自己診断調査を取り入れ、自分を客観的に観察します。
2.社会との関わりを深めるグローカル教育
中学ではさまざまな“はたらく大人”と交流・取材し、高校では社会人とのパネルディスカッションを通じて職業観・勤労観を育成します。
3.コミュニケーション能力を高めるプレゼンテーション
体験で得た学びの成果をタブレットやパワーポイントなどのICTを使ってまとめ、プレゼンテーションの形で発信します。

そのほか、シンガポール海外研修では日系企業に訪問し、海外で活躍する日本人女性のお話を伺ってグローバルな視野とキャリアビジョンの幅を広げます。中高6 年間を通して“自分”と“社会”の繋がりを深め、夢の実現へと向かいます。
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