本物から本質に迫る教育(共学校)多摩大学附属聖ヶ丘中学校

2020/09/20
本物から本質に迫る教育

本物に触れることを大切にする本校。例えば、理科では中学3年間で100を超える実験を経験できます。

入学してすぐの中1の理科の授業は教室の外へ。自然豊かな本校の周りには本物の教材が沢山ありま
す。興味のある草木、花を採ったら教室に戻り一人1台の顕微鏡で観察。お互いが教え合い、顕微鏡をのぞき込む中で、機材の使い方を身につけていきます。学年が上がると牛の心臓や眼球の解剖などにも挑戦します。こうした6年間の経験から高校では理系を選び、進学した大学で教授から直々に実験助手に指名された卒業生もいます。その理由は器具の使い方に詳しいから。「聖ヶ丘で当たり前だと思っていた授業が、実はすごいことだったということを大学生なってから気付きました」と、その卒業生は報告に来てくれました。

理科以外でも、年6回の社会科見学(中1)、全員参加の2週間ニュージーランド修学旅行(中3)、その前段階のイングリッシュキャンプ(中2)など、本物に触れて本質を得る体験を大切にする教育が、生徒たちの未来を作ると考えています。

このように、本物に触れることを大切にする本校だからこそ、説明会でもできることならば直接お越し頂きたいと考えております。皆さんに本校の様子をお伝えできる機会を色々と企画し、随時HPでお知らせしていきます。
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