世界に通用する英語力を習得し、世界で活躍して欲しい。(共学校)多摩大学目黒中学校

2020/07/01
世界に通用する英語力を習得し、
世界で活躍して欲しい。

英語の授業は週6時間あります。そのうち1時間の英会話の授業は1クラスを2分割して行う少人数制で、ネイティブの先生が指導にあたります。少人数制で行うことで一人ひとりが英語を話す機会が多くなり、着実に会話力が磨かれていきます。両先生がいつも生徒の中に入って楽しい会話を展開しているので、生徒は自然と英語を話していくことで会話力に自信を持つようになります。

3年生の2月には、英会話の集大成としてオーストラリア修学旅行(約2週間)が実施されます。生徒は1人ずつホームステイをしながら語学研修に臨みます。はじめは日本語の通じない環境に戸惑う生徒たちも、簡単な単語を並べたりジェスチャーを交えたりしながら会話をし、修学旅行が終わる頃には自分の意見をしっかり伝えられるまでに成長していきます。またオーストラリアは移民が多く、様々な人種や文化を持った人達とふれあうこともこの修学旅行の意義です。このような中学校3年間の英語教育を通して、英語を好きになることはもちろん、異文化への理解・関心を高めて、自信を持って他者と関われるような国際人に成長して欲しいと願っています。
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