語るべき言葉を持ち、そしてそれを英語で表現できる力を養う(女子校)女子聖学院中学校

2020/08/28
語るべき言葉を持ち、そしてそれを英語で表現できる力を養う

女子聖学院の英語教育は、語るべき言葉を持ち、そしてそれを英語で表現できる力を養うことを目的としています。
単に英語の知識を増やすことだけに注力するのではなく、「何のために英語を勉強するのか」、「今学習している内容は実際にはどうやって使えばいいのか」ということを中学生の段階から常に意識させることによって、「使うために学ぶ」「使えるようになる学び方をする」という考え方が、生徒に芽生えはじめます。

そのため女子聖学院では、日々の英語の授業に加え、国際理解教育プログラムを設けています。このプログラムは、学年ごとに行われる3~4日間の英語集中プログラムで、10人に1人のネイティブ講師がつき、積極的な英語のアウトプットの機会がふんだんに設けられています。また、希望者による各種の海外研修プログラムや、海外国立州立24大学指定校推薦制度など、さらなる経験の場も用意されています。

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