ルクセンブルグでの模擬欧州議会に本校生徒がフランス代表として参加!(女子校)大妻中野中学校・高等学校

2020/03/16

ルクセンブルグで開催されたWEMEP(模擬欧州議会)に、本校のトビタテ!生で、フランス提携校(ロシュ・サンドニ・インターナショナル・スクール)に1年留学している生徒が、フランス代表として参加しました。

 

 

欧州議会は、欧州連合(EU)主要機関の一つです。その「欧州議会」をEU各国の高校生が、それぞれの国を代表する形で模して議論する場が、「模擬欧州議会」です。

 

今回参加したのは、文部科学省がリードする官民協働留学促進プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」のアカデミック・ロング第5期生として、本校から選ばれた3名の一人です。昨年の7月末から、本校のフランス教育提携校であるサンドニ・インター・ナショナル・スクールに留学しており、そのサンドニ・インターの代表生徒の一人として、ルクセンブルグで開催された「模擬欧州議会」に出席しました。

 

「フランスの立場になって環境について、フランス語、英語で、議論することはとても簡単なことではありませんでしたが、自分の意見をしっかり周りに伝えられたので自分にとってとても良い経験となりました。これもまた、トビタテの活動の一環として、ぜひ、留学の成果として多くの人に共有したいと思います。」とコメントしてくれました。

 

本校は、今、世界8か国(アメリカ、カナダ、イギリス、フランス、ドイツ、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランド)へ、55名生徒が、学期留学、1年留学をしています。そのうち、現在は3名が、トビタテ!アカデミック・ロング生として、留学の成果を、本校のみならず、日本全体に普及させるミッションを持って活動をしています。

 

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