生徒一人ひとりの志望に丁寧に対応(女子校)共立女子第二中学校

2019/10/04
生徒一人ひとりの志望に丁寧に対応多様なコース制と安心の進学制度がサポート
誠実・勤勉・友愛という校訓の下、高い知性・教養と技能を備え、品位高く人間性豊かな女性の育成に取り組んでいます。中学高校6年間を総合的に捉えたカリキュラムを組み、無理のない先取り学習を導入しています。中3からは生徒の進路志望に沿った特徴ある2つのクラスを設置、さらに高2、および高3には大学の志望別に構成された5つのコースを設け、生徒一人ひとりに適した学習環境を構築しています。
高校卒業生のほぼ半数は共立女子大・短大へ、半数は外部大学へ進学しています。今年も筑波大学などの国公立大学や早稲田大学・慶応大学などの難関校をはじめ、外部大学合格実績も堅調でした。
教育環境がさらに充実
ハード面も充実。オープンスペースや小教室、教科演習室を多数設けるなど、生徒の多様性に対処し、伸び伸びと学校生活を過ごせるように設計されています。ランチコーナーでは、管理栄養士の指導の下に食育が行われています。また、総合グラウンド、9面テニスコート、ゴルフ練習場などのスポーツ施設もたいへん充実しています。
適性検査、給付奨学金導入── 考えられた入試
通常の2科・4科入試だけでなく、公立中高一貫校と同様の適性検査による入試の他に英語(4技能)入試やサイエンス入試も実施しています。意欲ある受験生には、入試の合計点得点率により入学金や授業料を免除する給付奨学金制度なども導入しています(適性検査受検者にも制度適用)。受験生の立場に立った、チャレンジしやすい受験制度を目指しています。
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