世界へ通じる特色ある3つの教育プログラム
2015年から3クラス編成をスタートさせた工学院大学附属中学。
3つの各クラス名に「ハイブリッド」と冠したのは
グローバル化により求められている多言語・多文化の共生を意識しながら
世界市民として社会に貢献できる人材に育ってほしいと願う思いの表れです。
「ハイブリッドインターナショナルクラス」では
理数英の授業を英語で実施する言語を重視したカリキュラム
「ハイブリッド特進クラス」では
幅広い分野の学力と柔軟な進路選択を可能にするカリキュラム
「ハイブリッド特進理数クラス」では
理科と数学に重点を置いたプログラムで
高度な学問への興味を喚起するカリキュラムをそれぞれ実施します。
インターナショナルクラスには
帰国生や国内インター出身生、国内一般小学校出身生が混在するので
同学年の中で生徒たちが相互に刺激を与えあっています。
そんな環境下で3年間みっちり英語を学びます。
3ヶ月留学や夏の留学など制度も充実していますし
英語運用力を高めるケンブリッジイングリッシュスクール認定を受け
ネイティブ教員のもと全クラスで教材を使用していきます。
そんな英語教育に注力する姿勢から保護者の方々から
「難しそう」と敬遠されがちですが、心配無用です。
入学してから数々のチャレンジを積むことになるので
英語力は「伸びざるを得ない」環境に置かれるというのが実情です。