みんな三輪田学園に集まれ!(女子校)三輪田学園中学校

2019/03/09
読書が好きな人、英語が好きな人、実験が好きな人、みんな三輪田学園に集まれ!

「読書教育の三輪田」、「英語の三輪田」、「理科実験の三輪田」「生徒に誠実に向き合う三輪田」・・・。三輪田学園には実に様ざまな形容詞がつけられます。それらは全て、生徒の夢を育み、実現させるための取り組みです。
読書を通じて生徒達は心を耕し、これまで想像すらできなかった現実に向き合う経験をします。さらに、中3の社会科読書で取り組む卒業論文では、テーマを掘り下げて対象に迫り、問題の解決策を模索します。そういう意味では、読書は生徒達が「知の扉」を開け、「考える器」を鍛える経験につながります。
 また、中学の英語は、4技能をバランス良く伸ばします。夏休み、中2では「イングリッシュキャンプ」、中3では国際教養大学での「イングリッシュビレッジ」、高1では2週間の「カナダ語学研修」と5日間の集中講座「イングリッシュサマースクール」、高2以降にはオーストラリアでの留学制度(3ヶ月/1年間)など充実したプログラムが盛りだくさんです。
 2018年度からは、放課後、大学生のメンターの下で学習に取り組む「まなびクラブ」がスタートしました。
 三輪田学園では、自身や社会の現実に真摯に向き合う女性を育てます。さらに、現実のその先に、あるべき理想を見据え、そこに向かって、時にしなやかに、時にたくましく人生を切り拓く女性を育てます。それは、三輪田学園が目指す、「誠のほかに道なし」を人間としての軸に持ち、徳と才とを兼ね備えてこの社会を創る女性です。
大学の理系学部進学者が約4割
理科の実験・実習は、中学期だけでおよそ100回。有害物質を安全に扱う“ドラフトチャンバー”を2台備えています。理科だけに力まずバランスに優れた「知育」が神髄。蔵書5
万冊を超える図書館は学びの中心です。生徒は学園専用にカスタマイズされたiPadを携えてアクティブに学びます。
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