グローバルな女性を育てる5つのMISSION(女子校)女子聖学院中学校

2018/11/28

グローバルな女性を育てる5つのMISSION をもって進化し続けています

1.自分のよさと出会う学校

中高6年間の学校生活の中には、日常生活において、また生徒主体の学校行事において、どんな人でも輝くことの出来る場があります。また、日々の礼拝を通して、自分も他者も神さまからよきものを与えられたかけがえのない存在であることを受けとめられるようになります。

2.ことばの獲得への注力

英語も日本語も、自分で思考・表現し、そして他者の理解を深めるためのツールとしていきいきと学びます。

・中1・中2国語「聞く話す」:取材→原稿作成→発表を繰り返す中で、言語技術の向上を目指します。

・中学英語:週5時間の授業では、帰国生や既習者などが学ぶスペシャルアドバンストクラスと、スタンダードクラスに分かれ、よりよく生徒の力を伸ばします。1クラスを3分割した習熟度別の英会話の授業は、ネイティブ教員が担当しオールイングリッシュの授業を展開します。

3.国際理解教育の充実

 中1〜高2まで毎年テーマとレベルを変えて行われるGlobal 3dayProgram ではアメリカ・ヨーロッパ・中東・アジア各国のネイティブとの密なコミュニケーションをとりながら、国際語としての英語を学び、英語で考え発信できる力とアサーションを養います。希望者には、ホームステイやターム留学など在学中の海外研修制度や、卒業後の海外大学指定校推薦制度があります。

4.課題探求型学習の導入

すべての教科、行事なども含めて生徒が主体的に考える力、他者への働きかける力を育てています。初めて出会う困難(問題・課題)にも臆せず向き合える生徒を育てます。

5.学習支援システムの充実

日々の授業を土台としつつ、一人ひとりのニーズに対応する上質な学習環境を整え、生徒の学ぶ意欲にこたえます。

・JSG講座:基礎レベルを扱う講座から、発展的内容を扱う講座もあり、進学希望を支えます。

・学習室(中学生):英語と数学について、授業で学ぶ内容のフォローアップをはかります。

・JSGラーニングセンター:家庭学習の学校内完結と、自立学習習慣の確立を目的としています。通常の最終下校は17時半ですが、チューターの見守りのもと、最大20時まで学校で学習していくことができます。


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