入学偏差値ではわからないこと(共学校)文化学園大学杉並中学校・高等学校

2018/11/13
文化学園大学杉並中学・高等学校
 「入学偏差値ではわからないこと」
随一、唯一、文大杉並
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賢明な中学受験生ご家庭の皆さまへ



「偏差値」を超えて光を放つ学校は、「随一」「唯一」を備えています。

文化学園大学杉並中学・高等学校(男女共学/以下「文大杉並」)は、その筆頭の好例です。


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社会は日に日に変容を遂げています。各地の中学・高校は、時代の要請に応じます。国家が推し進める教育改革を先取りするかのようにリードするのは私立学校です。学園理念・建学精神を貴び、長年、蓄積した教育資産を注ぎ込んでイノベーション。前世紀とは姿を変えました。力強く得意技を発揮して、特質が色鮮やかに際立ちます。


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「基本は、どこでも同じ」だった時代は終わりを告げました。「ランキング」に従い、上位から順に出願校を選ぶのは過去の中学受験。現代は、「偏差値」は合格可能性を推定する指針にすぎません。ご家庭の想い、ご本人の願いに照らして、各校の教育力を見極めましょう。


***


「随一」「唯一」を、いくつ見いだすか。成長舞台を選び抜くための最重要観点です。



CONTENTS

~Part/01~

『随一』

私立学校の中でも突出する英語学習環境


~Part02~

『唯一』

国内でただ一つのカナダBC州ダブルディプロマ(DD)プログラム




~Part01~

『随一』

私立学校の中でも突出する

英語学習環境


 

~はじめに2点強調しておきます~


 

///1///


文大杉並は、中学入試時、「英語初心者」を歓迎します。
小学校時から英語を覚えた子どもたちだけを募って特別扱いするような作為は皆無。
みんなを育てあげる! 
熱く温かい心意気が息づく学園。その信念・愛情・自信を確信します。
ちなみに、現状のDDコース(詳細下記)生の多くは、12歳時にABCからスタート。
一歩一歩登りつづけています。

 

///2///


中学校募集要項に「国際」「インターナショナル」(等)のクラス名称は見当たりません。

中1生から選抜クラスを定めず、共通カリキュラムで学びます。

「国際」「英語」に力を注ぎますが、ここは英会話スクールではありません。

オールマイティな「中学校・高等学校」です。

国際感覚と英語力は、生きる力の基盤の一つです。






上級大学を卒業したのに、英会話力は「海外旅行で困る」レベル。従来の日本人です。

中等教育に外国人教諭による英会話レッスンが普及した今なお、飛躍的な改善に至りません。

文大杉並は立ち上がりました。大がかりなプランを実現しました。


***


「中途半端」をよしとせず、徹底的に極めようではないか!

今の学園のエネルギッシュな心意気こそが信望の源です。

学問・ビジネスシーンでは、依然、高度な「読む」「書く」技は不可欠です。

「4技能」すべてを鍛えるために、質/量ともに秀でる英語指導体制を築きあげました。





以下は、中1生の英語授業スペックです。

ぜひ、他校と比較してみましょう。

『随一』を説得するために多言は不要。この情報だけで十分です。

 

英語授業は〔週9時間(*)

うち、〔7時間〕は外国人教諭担当

複数クラスを英語経験度・習熟度により〔8分割〕

1クラスは〔10名~15名〕(2018年度)

 (ダブルディプロマ準備コース(中2~)は週10時間


参考】

◎中3生の英検準2級以上合格者率 〔90%〕 (※2018年9月現在)

◎外国人教諭数 〔15名〕 

BC州教諭+一般ネイティブ教諭(※中国語・フランス語講師を含む)





■もちろん、英語上級者には最適!■

 この秋、記者は中1生諸君と懇談しました。

Tくんは、小学校時に英検2級をパスした強者です。

偉ぶらずに仲間と和むシーンに、「文大杉並らしさ」を覚えます。

ほか2級は4名、準1級が1名。帰国生が若干名。

英語レッスンは8分割。彼らは最上位クラスメンバー。その実力を磨いています。

大勢の外国人教諭が集うため、日常に英語を交わす機会が満ちています。

12歳までに蓄えた語学力を無駄にせず発展させるために、私立学校随一の環境です。



~Part02~

『唯一』

国内でただ一つのカナダBC州

ダブルディプロマ(DD)プログラム


 

DDコース」は高等学校のコース。

エポックを画する新次元。日本の教育行政の常識を勇敢に打ち破りました。

ここでは、要点を紹介した後に、エッセンスをお伝えします。

 

▶ 詳細は、ぜひとも、学園ホームページ(等)でお確かめください。

*関連するページへのリンクは、記事の末尾に掲載しています。




要点


文大杉並とBunka Suginami Canadian International School(以下「BSCIS」)が同居。

BSCISは、カナダブリティッシュコロンビア州(以下「BC州」)政府の公認校です。

もちろん、指導者はカナダから来日したスペシャリストチーム。

コース生は、3年間で、双方のカリキュラムを履修します。

日本の高校卒業資格とともに、カナダの学生同様の資格が授与されます。

 

・・・何が叶うでしょうか?

 

○英語国の全大学へ進学可能。

アメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・アイルランド

+英語を用いて教育・研究する非英語圏諸国の大学


○日本の大学は外国人枠で受験可能。

もちろん、日本の高卒資格により、日本各地の大学が歓迎。


ココが「唯一」のエッセンス!

 

◎インターナショナルスクールとは異なります。

⇒日本人としての教養・知識・技能・常識・感性・・・に欠落はありません。

 

・日本の高校生としての必修科目を履修するから。

・大半のクラスメートは日本人だから。

・クラブ活動・学校行事(等)、「日本校ならでは」を重んじるから。

 

◎カナダBC州の学校教育は世界的に評価が高い。

⇒「世界最高水準×世界最先端」のエデュケーションで育つぜいたくなステージです。

 

・現在、議論がにぎやかな「21世紀型教育」は、すでに「当然」。

・「文大杉並」サイドの教育がワールドスタンダードに染まる。

★他コース(特進・進学)も進化が加速しています★ 






■「BC州公認」は、それだけで、学園の力量の証しです■

 

BC州の「公認」を得るためには、厳しい審査を要します。

数年前、申請したのは世界中の約100校。基準を満たしたのは3校のみ。

そのうちの1校が文大杉並です。(日本校初/2018年10月現在、国内唯一)

BC州は同一エリアに公認校を増やさない方針ゆえに、今後も数多くの都内私立学校の中で唯一です。





2018年春、初めて男子を迎えました。

女子校期からパワフルな気風があふれていました。

今、朗らかな少年たちの熱気が重なり、キャンパスは、ますますホットです。

 

今秋、新たな心が躍る構想がアナウンスされました。

2019年度、太い幹が加わります。「STEAM教育」(*)です。

文大杉並、進化ドラマのハイライトはこれから幕を開けます。

 

(*)STEA

Science科学〕+〔Technology技術〕+〔Engineering工学〕+〔Art芸術〕+〔Mathematics数学〕


関連ページをぜひお読みください!

すべて学園公式サイトです


>ダブルディプロマについて


>6年間の流れについて


>中学入試情報


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