多彩なコースに自分なりのスタイル 個性が花開くクラークの才能開花教育(共学校)クラーク記念国際高等学校

2019/10/31

多彩なコースに自分なりのスタイル

個性が花開くクラークの才能開花教育

ます力強く挑戦するクラーク生

「生徒ファースト」が徹底されたクラーク記念国際高校。入学時の基礎学力オールチェックで中学分野にまで戻って徹底ケアした後は、毎日午前中の教科別・習熟度別通常授業で、主要教科の学力を磨きます。そして午後は専門分野を極めるコース授業。ICTツールを活用し、いち早く21世紀型教育を取り入れた学習システムにより、生徒一人ひとりの可能性を伸ばします。今日は、そんな全日型の通信制高校で学ぶ3年生5名に、東京キャンパスでお話を伺いました。

 

 まずはオープンキャンパスでクラークならではのよさを体感する

 

―この学校に入ったきっかけを教えてください。

梅沢さん

表現型のコースに進学したいと思っていたところ、父からクラークのパフォーマンスコースを教えられ、オープンキャンパスに行きました。そこで観たダンスパフォーマンスの迫力に圧倒されたのですが、演者の先輩方にお話を聞くと、舞台に上がっていた約30人の内、ダンス経験者はたったの6人。ほかはみな高校入学後のスタートで、最初はとても内気だったメンバーが23年で人前で堂々と踊れるようになったとのこと。そこでこの学校なら、僕でも先輩方のように輝けるようになるのではないかと、その場で入学を即決しました。

木村さん

コースが多岐にわたり、説明会を生徒主体で運営している雰囲気がとても自分に合っていると感じました。さまざまな個性を持った友だちができる点や、先生を自分で選べるという点も気に入りました。そして中学時代に勉強が苦手だった私は、演劇系か技術系の大学に進学したいと考え、梅沢君と同じくパフォーマンスコースに入学しました。しかし大学受験を考えたら今はまず勉強に力を入れるべきではないかと考えなおし、2年進級時に総合進学コースに移ったのです。

門坂さん

私は中学校の担任の先生の紹介でオープンキャンパスに参加しました。そこでインターナショナルコースを体験したところ、英語を流ちょうに喋る先輩たちの姿がとても素敵で憧れたのが理由です。

伊東さん: 

僕は美術系の高校を希望していたら、中学の先生からクラークを勧められました。この学校であれば午後の授業を全て美術に費やすことができ、予備校に行かなくても美術系の大学に進学できるプログラムが組まれています。ダブルスクールで午後は武蔵野学芸専門学校に移動して、とことん美術の授業を受けられるというのが魅力でした。

関口さん: 

僕は中学時代、クラーク出身の先輩から勧められてオープンキャンパスに参加しました。動物が好きなので、ペット生命科学コースの体験授業を受けたところとても楽しく、入学を決めました。

通常授業+コース授業で生徒それぞれの“好き”や“なりたい”を極める


―実際に入学してみて、どのようなところがよかったですか。 

梅沢さん: 

僕は勉強が苦手なので、通常授業が教科別・習熟度別に行われるので助かっています。それからゼミ授業というのが週に2時間あり、普通の学校では学習できないような分野を学べるのがとても気に入ってます。

関口さん: 

ゼミ授業はコースに関係なく三味線ゼミ、日本文学研究ゼミなど、約20種類の専門分野の中から、ただ好きだからという理由で選択できるのです。楽しそうなゼミばかりで、選びきれないくらいです。

梅沢さん: 

僕が所属しているのは服飾ゼミです。元々ファッションに興味があるのですが、裁縫は苦手。しかしパフォーマンスコースは舞台衣装を全部自分で製作しなくてはならないので、コース学習の助けにもなっています。趣味と実益を兼ねることができて最高です!

木村さん: 

私は実行委員として卒業式などを運営する機会が多く、中学時代に人と関わるのが苦手だった自分が、今や人を引っ張りながら自分から積極的に行動していることに、正直、驚いています。コース長などとして人の上に立つ機会も多く、リーダーシップを学ぶことができました。

門坂さん: 

自分の好きや得意を伸ばせるところがいいです。私は毎日、好きな英語をとことん勉強できるので、とても充実しています。

伊東さん: 

3年生になり、コース長として人前に立つ機会が増え、いろいろな活動をしていくうちに、人前に立つ勇気や意気込みが身に付きました。

関口さん: 

僕は色々な検定を受けて、たくさん資格を取れたのがよかったです。漢検と英検を年に一回、全員受けるほか、夏と冬に資格別にさまざまな講習会が3日間開催されるなど、バックアップ体制が充実しています。

 

―みなさんが所属するコースの特長について教えてください。

梅沢さん: 

パフォーマンスコースは机に向かうのではなく、常に『人』に意識を向けるのが特徴です。先生は「表現も大切だが、表現を通して人を思いやる気持ちを育む事が大切だ」とおっしゃっています。基本的に学年を超えた授業が多くたくさんの人と関わりを持つので、内気だった生徒もいつの間にかコミュニケーション力が身に付き、明るく元気なキャラへと変わっていきます。そして生徒に合った指導をしてくれるので、未経験者でもグングン力がついていきます。年に2回、品川の六行会ホールで公演があることも、モチベーションアップにつながっています。ここには芸能プロダクションの人たちも観に来てくれるんです。進路に関しては、先生たちが生徒一人ひとりにどの事務所が合っているか、大学進学の方がいいとか、適切なアドバイスをしてくれるので、安心して決めることができます。

木村さん: 

総合進学コースは50種類の授業から選択できる点がよいと思います。美術・スポーツ・パフォーマンス以外、他の5コースの授業も選択できるんです。自分自身をじっくりと見つめながら幅広い選択肢の中からチョイスできるので、人と関わるのがあまり得意ではない人や、将来の夢が定まらない人には、ぜひおすすめしたいです。

門坂さん: 

英語がコース別授業で週に15時間以上あり、日々、英語力が向上しているのを実感しています。ネイティブの先生から英語で国際関係学を学んだり、環境学を系列校である国際大学IPUニュージーランドの教授がテレビ中継で教えてくれたり、ユニークな選択授業を通して英語を多角的に学ぶことができます。クラスはTOEICのスコアを元に6つに分けられているのですが、やる気次第で飛躍的に英語力を伸ばすことができます。私は入学当初はレベル1でしたが、今ではレベル5まで上がることができました。もしTOEIC以外の英語資格を取りたい場合は、ネイティブの先生がマンツーマンで指導してくれます。

伊東さん: 

美術デザインコースでは、1年生の間はデザイン、油絵、日本画の基礎を学び、2年生から専門分野を選択するので、基礎の部分を固めながらそれぞれの特徴を理解し、自分の専攻をじっくりと考えることができます。僕は大好きな日本画を選択しました。特殊な技法や岩絵の具など独特な画材に驚かされたり感動したり、充実した日々を送っています。毎年、東京藝術大学と連携して2泊3日の合宿を行い芸術にまつわるさまざまな体験ができるのも、大変興味深いです。また、ダブルスクールの武蔵野学芸専門学校の先生の大半が芸大出身で、進路相談に親身にのってくださるので、非常に心強いです。

関口さん: 

ペット生命科学コースは、1年時に動物学と理系の基礎科目を学んで基礎を固めた後、2年時に動物看護専攻と生命科学専攻に分かれて学びます。僕は生命科学を専攻しており、大好きな理系の授業が週に10コマあるので、とても幸せです!また、将来的には論文や学会で英語が必要なことを見据え、サイエンスイングリッシュも学んでいます。実習も多く、毎週土曜日にヤマザキ動物専門学校かヤマザキ動物看護大学のどちらかに実習に行くほか、災害救助犬のトレーニングについて学ぶ合宿や、イルカと触れ合うドルフィントレーニング合宿など、将来の職業につながる経験が積めるので、その道を目指す人には大きなアドバンテージになるのではないでしょうか。1年生では、ペットシッターの資格を取るための授業があるなど、独特のカリキュラム構成となっています。

夢を見つけ、かなえるための「生徒ファースト」のサポート体制

―最後にみなさん、クラークに入って成長したと感じること、そして将来の夢を教えてください。

梅沢さん: 

立ち姿が堂々としていると言われるようになりました。自信がついたのだと思います。また、相手の言葉を聞いて心がくみ取れるようになりました。将来は、ミュージカル俳優として輝けたらと思っています。

木村さん: 

私は映画学科の監督コースに進学して、映画監督になりたいです。元々ネガティブだった性格が前向きになり、嫌なことから逃げずにあきらめない姿勢が身に付きました。そのほか映画監督に必要な資質であるリーダーシップなど、クラークでは勉強以外にも未来につながるさまざまなことを学ぶことができて本当によかったと思っています。

門坂さん: 

中学時代と比べてうそみたいに積極性が身につき、人として大きく成長できたと思っています。将来は高校教師として国際問題を生徒に教え、問題解決の楽しさを伝えられればと思います。

伊東さん: 

日本画家として活動しつつ、先生としてそのよさを人に伝えていきたいです。絵を学ぶようになり、自分が好きな人の所作、美しい風景などに意識して目を向け、どのように表現に繋げるかを考えるようになりました。毎日が楽しく、未来に向かって前進していると実感しています。

関口さん: 

クラークに入学して全てがよい方向に変わりました。中学時代は学力もおぼつかなかった僕ですが、今では苦手な英語が好きになったこと、授業は楽しく、元々好きだった理系科目は自信を持って得意だと言えるようになりました。そして生徒会や学級委員などを通し、周りを見て人をまとめることができるようになり、人前で物怖じせずに話せるようになりました。今は宇宙物理学の研究者になるべく、がんばっています。

―本日は貴重なお話、ありがとうございました。



【座談会出席者】

【前列左から】

梅沢尊信さん(パフォーマンスコース) 木村瑞樹さん(総合進学コース)  門坂美優さん(インターナショナルコース)

【後列左から】

伊東佑真さん(美術デザインコース) 関口颯樹さん(ペット生命科学コース)

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