男子を育てるご家庭の皆さまへ
まず、佼成学園に学んでおきたい
・男子校はどのような環境なのだろう?
・女子と隣りあわない集団で育つ意義は?
・成長期の少年を見舞う諸問題と解決法は?
→12歳から始まる成長ハイライト。特にお母さまは疑問(懸念?)がたくさん。ぜひ、佼成学園を訪ねてください。先生方は男子教育エキスパート。その助言に耳を澄ましてください。きっと、不安は期待に変わります。
◆「研究校」として推奨する理由(例)
○あらゆる学園シーンに鮮やかな男子校アドバンテージが際立つから。
○数々の「男子専用設計」の施策・プログラムに、力強い説得力を覚えるから。
○男子校の枠を越えて、「先進校」として新鮮なメッセージを発信しているから。
自らの価値を知ろう 人々に感謝しよう 思いやりの心を表そう
学園は6年間を貫き、生徒に伝えつづけます。建学の精神に適う「平和な社会の繁栄に役立つ若者」を育て上げるためです。仲間が笑顔なら僕も笑顔。学業でも、部活動でも、皆で高みを目指そう。佼成スピリットは爽快です
入学間もない中1生は青梅に向かいました。2泊3日のオリエンテーションです。「プロジェクトアドベンチャー」のアクティビティにトライ。出会ったばかりのクラスメートで成し遂げます。利己主義が過ぎてはチームが崩壊。皆の力を合わせればチームが強固。自己と他者の関わりを確かめ、「協働」を体得。6年をともに歩む仲間と固く握手。学園生として相応しく、第一歩を踏み出しました。
⇒プロジェクトアドベンチャーの「効能」は先生方に尋ねましょう!
[ 学園から有意義に学ぶための指針 ]
ICT機器は何をアシストするのか
全生徒がiPadを携えます。全教室に電子黒板が備わります。各教室からWi-Fiに繋がります。機器はあくまで道具。生徒諸君は何に役立ているのでしょうか?従来の学習に比べて何が優れているのでしょうか?師弟のコミュニケーションツールとして有益。その恩恵は?
男子校随一の国際派として
“Global Leader Project”は、国内外の数々の研修を体系的に組み立てる長期プランです。幕開けは中1の夏。舞台はアジア大陸の大草原!なぜ、海外研修地としては希なモンゴルへ?
自習室に熱気が満ちるわけ
自習室は3室(高3/高1,2/中)。7時から20時まで開室。日曜日や長期休暇中も利用可能。常駐する大学生チューター(*)は卒業生。頼もしい「兄」の助言がハートを温めます。毎日、夜8時まで真剣に努める姿が多数。彼らは勇んで自学に励んでいます。なぜでしょうか?
*チューター(卒業生)の在学大学例…東京大、早稲田大、慶應大、東京理科大
▶参考 2018年春大学合格実績
◆ 国公立大学 23名(京都・北海道・千葉・横浜国立 等)
◆ 早慶上理 37名
◆GMARCH 87名
佼成ボーイは本気だ!ワールドステージで快挙!
井川恭平くん〔サイエンス部/慶應義塾大学在学中(*1)〕
Intel ISEF動物科学部門 優秀賞3等
◆ 論文主題(もちろん英語で記されています)
Evolution of aphid species due tohost plant preference
*1 日米の学校年度の差異により卒業後授賞。サイエンス部在籍時の探究。
ISEF International Science and Engineering Fair
世界の高校生が成果を披露する科学研究コンテスト。「科学のオリンピック」です。本年の表彰式(5月)は米国ピッツバーグで開催。井川くんは、75以上の国と地域の約700万人から選び抜かれた精鋭(約1700人)の最上位研究者です!
(Intel社がメインスポンサー)
家族的規模校ながら、強豪がずらり。想いの限り、部活動に打ち込みたい諸君の願いが叶います。ここでは、仲間を力づける応援団も脚光を浴びる主役です。