2018年春大学進学トピックス
★★★卒業生は120名です。大規模校と単純比較しないように★★★
理系志願者 64名
文系志願者 56名
現役理系生の5人に1人が国公立大学進学
東北大学・名古屋大学・東京農工大学・横浜国立大学
弘前大学・富山大学・山梨大学・鹿児島大学
早慶上理10名
GMARCH 24名
私立大学医学部4名
※現役生のみの数値。
この10年間では卒業生全員が多摩大学以外に巣立ちました。今、伸び盛り。
「進学校」として信望を集めています。
優しげな聖っ子たちは、実はパワフル。
合計数値ではなく、皆が奮い立つ姿こそが、進路指導力を語ります。
近年、理科系進学者の数が文系生に勝ります。
個々の意志を貴ぶ学園です。
ことさら、「サイエンスに特化」と押し付ける方針は見当たりません。
一人ひとりの自然体を表す数値として捉えましょう。
自分は何に役立つのか。何処に立つべきか。
大学ブランドばかりを追い求めず、
澄んだ志に相応しい学問ステージを探し当てています。
高3諸君は、問題演習に明け暮れず実験実習に励んでレポートを記します。
彼らが見つめているのは、「合格」のその先だからです。
だから、卒業生の皆が大学でのレポート作成が大いに役立ち、
自慢できると口をそろえます。