さまざまな挑戦を積む6年間(共学校)工学院大学附属中学校・高等学校

2018/09/29

さまざまな挑戦を積む6年間

 こうした時代の変容に合わせた新たな教育が必要だと共感されて入学を決められる方も多くいます。とくに中学3年間には、さまざまな体験プログラムを用意しています。修学旅行は単なる観光ではなく地元の人を集めて現地の問題を考える研修旅行であり、また希望すれば新興国などの社会問題について現地の起業家と一緒に解決策に挑む「MoG」プログラムにも参加できます。中学生から社会とつながるさまざまな経験を積
むことができるのです。


 こうした中学のカリキュラム新編成から4年が経ち、2018年度から高校でも新体制がスタートしました。特色ある4コースで生徒の可能性を引き出し、自ら道を拓く力を身につけていきます。附属中学から進学する場合も、ここで一度、将来を見据えて自分でコース選択をすることになります。


 大学進学もさまざまな道が拓けますが、附属校のメリットのひとつはもちろん工学院大学への進学枠です。来年度から先進工学部に航空理工学専攻が新設され、パイロットの資格取得も可能になる工学院大学は、数少ない理系大学でもあり年々狭き門になっていますが、附属校でしっかり学んでさえいれば進学可能です。


 中高6年間でさまざまな挑戦を重ね、多様化する世界で主体的・協働的に動ける人材、世界から必要とされる未来のグローバルリーダーを育てています。

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