社会で活躍できる人物の「３つの要素」を教えています！

「信頼を受ける人物」「責任感の強い人物」「秩序を守れる人物」この3つの人物像は、開校当時よりの横浜中学校の教育方針になっています。特に「挨拶の励行」「目標の設定」「努力の継続」などを折に触れて生徒に呼びかけ、社会人の当たり前の行動ができるように指導をしています。言うまでもなく、挨拶ができるか、できないかはその人物の第一印象を決めるとても大切なことであり、礼儀の第一歩であることは間違いありません。また、宿題等の提出など期限を守らせることについても細かく
指導しています。社会人として持ち合わせておくべき常識が無ければ決して信頼を受ける社会人とはなりえません。

こうして、本校のライフデザイン教育（キャリア教育）では、自分自身の特徴を認識し、他者との係わり合いを理解し、仕事や学問の意義を理解することで常識のある社会人としての土台を築くプログラムになっていて、6年間継続的に取り組みます。
また、学力の充実をはかるための、YSAPという独自の講座プログラムは上位、中位、下位にわたって自分に合った内容で、部活動と両立させながら時間を最大限にかつ有効的に使い、学校生活を楽しめるように設定しています。