横浜隼人、青春晴れ舞台!(共学校)横浜隼人高等学校

2018/09/05

横浜隼人、青春晴れ舞台!


明るく広々としたフィールドを駆け巡ってほしい

キャンパス面積は約54,000㎡。甲子園球場グラウンドの約4倍です。丘に構えて陽を浴びます。高層ビルの影が覆わず、見上げれば大空。教室から丹沢連峰と富士山を望みます。見晴らすフィールドが広大なら心が広大。毎日、気分壮快です!

平和な学園文化に包まれてほしい

身なり整い、振る舞いは爽やか。表情は朗らかです。「礼儀正しい学校」は地域の人々の声です。厳しい規則に縛られているのではありません。生徒自身が守り継ぐ伝統が、健やかな心を育んでいるのです。皆が伸び伸びとエンジョイしています。


多彩なパーソナリティと高めあってほしい

高校では、先生から知識を教わるだけではありません。仲間同士で高めあいましょう。運動・文化ともに屈指の「強豪校」。熱気に満ちています。トップレベルの才能が結集して賑やかです。互いに刺激を与えあうから、皆さんの個性がますます際立つでしょう。


一人ひとりに手厚い先生に託してほしい

外部の学習塾や予備校に任せず、校内だけで全生徒を育て上げたい。それが、職員室のスローガンです。先生方は熱く温かい。一人ひとりが大切な教え子だから、決して見限りません。手厚くサポートします。皆さんにとって心強い味方です。


きっと皆さんも文武両立を成し遂げる

真剣に部活動に励み、勤勉に学ぶ仲間に囲まれます。

先生は、「どちらも必要」と力づけます。だから、常に、モチベーションは文武両方に向かっています。「武」に夢中になる放課後が嬉しい。想いの限りに打ち込みます。同時に「文」への意欲が枯れていないから、短い「隙間」を惜しんでテキストを開きます。忙しいからこそ、ほんの5分に価値を見いだします。

「両立」は重たい試練ではありません。高密度な生活だから、リズムにのって軽快に前進できるのです。部活動引退後は燃え尽きません。5分間で学んでいた諸君は、豊富な時間を喜び、力強く加速します。


昨年度、女子卓球部エースは特別選抜コース生

笹尾明日香さんは、日本卓球界ホープの一人。

昨年まで強豪女子卓球部のエースとしてチームをリードしていました。彼女は、大学進学時、「スポーツ推薦」を丁重に辞退。大学では卓球を続けながら学問もしっかり研究したい。そう、決心しました。一般生と同条件で受験します。早稲田大学社会科学部に進学しました。高校時代から個人で世界の強敵と戦う選手です。同時に、特別選抜コース生(理系)でした。限られた時間を最大限に用いて勉強しました。長期の海外遠征を言い訳にせず、宿題・課題を全うしました。現在は、早稲田大学卓球部の主力選手として活躍。
きっと、隼人スピリットを発揮して学問にも努めつづけるでしょう。

ここは大学受験予備校とは違う!

大半が部活動に参加しています。(例えば)本年、サッカー部のAクンや吹奏楽部のBさんは、高3の夏明けまで(秋まで?)毎日のように練習します。
受験勉強を最優先して部活動を制限する高校とは一線を画します。

教育の柱は「学力」「共生」「健康」です。人々とともに生き、心身健やかな人間に育つために、部活動は不可欠だからです。どちらかを軽んじてしまえば、人間が偏ってしまいます。
高みを目指して授業に集中したい。同じく、高みを目指して部活動に熱中したい。それが皆さんの本意のはずです。横浜隼人は、ハイレベルな両立を誓う諸君を歓迎します。

皆さんの力を信じて、声援を送りつづけます。

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