「どんな花を咲かせよう」(女子校)文華女子高等学校

2023/06/23
「どんな花を咲かせよう」
学校生活―生徒一人ひとりが自分を発揮できる環境
未来への種をまく
なりたい自分を見つけ、それに向かって前向きに努力できるようになるには、
自分を信じられることが必要です。
自分を信じられること、それは自分が自分らしく、ありのままいられる毎日を過ごすこと、
自分を肯定できる安心感から育まれるものです。
文華女子では、何よりもまず、その環境づくりが必要であると考え
「学校生活は楽しくなくてはならない」をスローガンに、
充実の学校生活を送れるよう環境を整えています。
《学校行事》
体育大会、文華祭(文化祭)、合唱祭など、生徒主体かつ全力で取り組む学校行事がたくさん。行事を通して協調性やコミュニケーション力、さらにはリーダーシップ、フォロワーシップを身につけながら、生徒たちは精神的にも大きく成長します。
《部活動・生徒会活動》
「やりたい」が見つかる豊富な部活動。未経験の部活動に挑戦する生徒も多く、みんな意欲的に楽しみながら部活動に打ち込んでいます。生徒会は、生徒と教員が「文華をもっと素晴らしい学校に」との想いを共有しながら、学校生活の基盤をつくりあげています。
《教員との関わり》
文華女子は、先生と生徒の距離がとても近い学校です。ガラス張りの職員室には、休み時間、放課後など、多くの生徒が足を運んでいます。学習面や進路相談はもちろん、プライベートも含めた生徒のどんな相談にも寄り添えるように、いつも教員が待機しています。教員たちが何よりも大切にしているのは「生徒との信頼関係」。なぜなら、いくら距離が近くても、互いに信頼関係がなければ、適切な指導やアドバイスはできないからです。
文華女子では教員から生徒に積極的に声をかけます。自然な声掛けや挨拶を通して生徒たちは徐々に安心して教員たちに心を開けるようになります。心温まるつながりを大切に、一人ひとりの成長をサポートする環境で高校時代を過ごすからこそ、生徒たちは「できる自分」に気づき、自信をつけていきます。そして、これから生きていく上で欠かせない「未来自立力」をそれぞれが身につけ、未来へと羽ばたいていきます。
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