浴衣制作・着付け(家庭科授業)
中学2年生の家庭科の授業では、浴衣の制作と着付けをします。
洋服と和服の構成の違いや部位の名称を学びます。
花火大会などで、なんとなく着ていた浴衣について深く学ぶことで
改めて日本の文化を体感することができます。
制作過程では苦労することも多いですが、その分達成感と充実感は
大きなものとなります。
「きせ」や「おはしょり」などの意味を理解し
制作した浴衣を自分で着付けすることができる
そんな大和撫子を育てていきたいと考えています。