浴衣制作・着付け(家庭科授業)(女子校)横浜女学院中学校

2018/08/31

浴衣制作・着付け(家庭科授業) 


中学2年生の家庭科の授業では、浴衣の制作と着付けをします。

洋服と和服の構成の違いや部位の名称を学びます。

花火大会などで、なんとなく着ていた浴衣について深く学ぶことで

改めて日本の文化を体感することができます。

制作過程では苦労することも多いですが、その分達成感と充実感は

大きなものとなります。

「きせ」や「おはしょり」などの意味を理解し

制作した浴衣を自分で着付けすることができる

そんな大和撫子を育てていきたいと考えています。

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