八王子学園の未来を語ろう
八王子学園の未来を語ろう Ⅰ
■八王子学園高校の強みを再認識しておきたい■
●色とりどりの個性派チーム⇒ハイレベルな「多様性」
●迫力に満ちた朗らかな熱気
◎水泳、バスケットボール、陸上競技、野球、柔道、サッカー・・・。全国に名をはせる都内屈指の「強豪校」。アスリートコース生以外も活躍している。
◎「音楽系」「美術系」のカリキュラムが整い若きアーティストが集結。アートの香りが満ちる。吹奏楽部は、吹奏楽、マーチング、アンサンブルの全部門で超高校級。個々は才能を錬磨。互いに鼓舞しあって生命力を温めるビックステージ。
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◎高校入試では、国立・立川・八王子東・西をはじめとしたトップ都立高校志願層が出願。特に「特選」「特進」は、精鋭たちが競いあう。
〔参考〕特進クラスの「併願出願内申基準」は、９科４１ or ５科２３ or ３科１５ 」をトル
【大学合格実績（２０２２年春）】 国公立 ５０ 早慶上理 ４６ ＧＭＡＲＣＨ ２２７
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■未来、学園の礎は不変です。 ―説明会参加・出願の前に、必ず確かめてください。■
教育改革期だからこそ際立つ“市民”私立学校の文化
●教育改革期だからこそ際立つ“市民”私立学校の文化
市川英作に賛同した地元の有志たちが共同創立。宗教、企業、大学と無縁。多摩地区では数少ないスタンドアローン校。「外圧」に揺るがず、「独裁」に追われず、生徒の声が届く教育者（教職員）が主体となる親密な共同体。子どもたちの想（おも）いに適（かな）います。
●2022年、今だからこそ貴い根底に宿る信念と決意
1945年８月２日未明、米軍爆撃機約１７０機が１６００トンにおよぶ焼夷（しょうい）弾を投下。炎は八王子中学校（当時の名称）の間近まで焼き尽くします。学園に集う生徒・教職員が心に留（とど）める記憶です。惨禍は繰り返してはならない。学園の教育主題は明らかです。
学園モットーを誠実に守り継ぎます 「人格を尊重しよう 平和を心につちかおう」
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学校研究初心者のために
２０１２年中学校開校。２０１６年現行のクラス制度発足。２０２２年は「東大・医進」の１期生が卒業しました。彼らのドラマは学校説明会で尋ねよう。
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八王子学園の未来を語ろう Ⅱ
■強みを「満喫」！ 高校入学の仲間とともに■
高２期＊に自己の志を確かめてベストな道を選択します。
〔２０２３年春中学校入学生より、高校２年生から高校入学生と混成クラス〕
▼中学期クラス（～高１）
●東大・医進クラス
●特進クラス
▼高校期クラス（高２～※）
●文理コース 特進クラス
●文理コース 進学クラス
●総合コース リベラルアーツ系
●総合コース 美術系 ＊東京藝（げい）大・美大進学支援
●総合コース 音楽系 ＊東京藝大・音大のほか幼児教育系志望者にも好適
●アスリートコース ＊主に「強化指定部」メンバー
★東大・医進クラスは文理コース特選クラス進級を前提に学びますが、制度としては高１・高２時の志望により全コースに進学できます。
★専門課程を全うするため、総合コース（美術系・音楽系）とアスリートコースは高１からスタートします。
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【MOVE オピニオン】
「合流」の意義。中学校２クラスの未来
×「高校入学生に合流する」 ⇒ ○「高校入学生が合流する」
！誤解しないように。新しい仲間を迎える「コア」は中学入学生側です。
●高校期に出会うクラスメートを意気揚々とリードしたい。ホットな学園スピリットを体得しておきたい。賑（にぎ）やかに切磋琢磨（せっさたくま）するために自力を蓄えておきたい。「東大・医進」「特進」ともに、生徒と指導者のモチベーションが高まるでしょう。
●未来、７つ（現行）の道のりから選ぶため、前途の視界が広がります。１３歳で開花するかも。１４歳で変革するかも。大学進学に備える学力向上に限らず、多様な志を励まし、多彩な才能を活（い）かす大らかなステージに発展を遂げるでしょう。
◎「合流」の説得力
○仮に、現在の東大・医進クラスの高１生が「合流」するなら。多くは特選クラスに歩む「力」を備えています。
○近年、中学入学生の志気が増しています。知力・学力がアップ。今後ますますパワフルな成長が確信されています。
○生徒会、学校行事（等）、数々の舞台で、中学入学生がリーダーシップを発揮。入学期の垣根を越えて協働に励みます。
実は、現在でもクラス編成以外は和やかな混成を成し遂げています。
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