フォローアップシステムで学力向上や学校生活をバックアップ
生徒一人ひとりの学力向上や充実した学校生活をバックアップするためのさまざまなアプローチがあります。
●朝読書
毎朝始業前の20分間を読書にあてています。読書の面白さに触れ、習慣化すること、幅広い教養や物事を深く考える姿勢が身に付けることをめざしています。集中力も育まれ、落ち着いた状態で授業をスタートできるため、学習面での効果にもつながっています。なかには年間200冊以上を読破する生徒もいます。
●担任との交換日記（中1～高1）
生徒・保護者と教員との信頼関係を築き、自己管理のできる充実した専修大学松戸ライフを実現するため、生徒たちは「生活記録ノート」を活用しています。学習状況や家庭生活の記録のほか疑問・質問など、なんでも記入し担任に伝えることができます。毎朝担任が預かって一人ひとりの生徒のノートに丁寧にコメントを書き入れており、まさに「交換日記」の役割を果たしています。
●タブレット貸与
中学生全員にタブレット端末を貸与し、学習に活かしています。授業やクラスでの活動で使用するほか、自主学習型Webサービス「スタディサプリ」（全学年）、「スタディサプリ・イングリッシュ」（全学年）、オンライン英会話（3年生）を導入して家庭学習でも活用しています。
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