コロナ禍における取り組み(共学校)城西大学附属城西中学校

2021/10/31
コロナ禍における取り組み
〈新型コロナ対策〉
城西では新型コロナ対策の為に、生徒・教職員ともに「新しい日常・学習活動」を習慣化しています。生徒・教職員の常日頃の消毒意識の徹底は勿論、タブレットなどのICT機器を利用することでWithコロナ時代の安心、安全な学校生活を維持します。
〈消毒意識・感染防止意識の徹底〉
①全教室に設置された消毒液自動噴射機・空気清浄機
 中学・高校共に全ての教室に消毒液自動噴射機と空気清浄機が設置されており、教室の出入り時や昼食前には手指や机の消毒を徹底しています。
②体温計測AIロボット「ネツミル」の設置
 「ネツミル」は、独自開発の専用アプリとAI顔認識付きサーマルカメラを利用した検温ソリューションサービスです。ホールに設置することで、学校登校時に体温が高い生徒をすぐに感知し対応することが可能です。
③検温アプリ「Metell」の導入
 生徒たちの体調を管理するために検温アプリ「Metell」を導入しています。毎朝の健康状態や体温をアプリで管理することで、生徒たちの日々の体調の変化にも敏感に気づくことが可能です。
〈ICT教育の実践〉
①ClassiやロイロノートなどのICTツールの活用
 生徒・保護者・教員の三者を繋ぐコミュニケーションツールとしてClassiを活用しています。普段のWebドリルや課題配信といった学習サポートツールとしてだけでなく、緊急時には一斉連絡ツールとしても活用します。
②オンライン授業の実践
 2020年度より緊急事態宣言下でオンラインでの授業を実践してきました。現在は中学・高校共に全員に配布されているIPadを活用し、Google Meetを通じた双方向型の授業を行うことも可能です。感染状況によって対面授業、オンライン授業の両方を効果的に使い分け、安定した学びを継続しています。
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